トーキョーブックガール

海外文学や洋書レビューを中心に、好きなことをゆるゆると書いています。

イギリス文学

"Far Eastern Tales" サマセット・モーム

極東とは、東アジア、東北アジアと東南アジアの一部を指す言葉*1。 ということで、この夏の旅行のお供はサマセット・モームの"Far Eastern Tales"だった。Vintage Classicsの表紙もどことなくオリエンタル。 Far Eastern Tales 作者: W. Somerset Maugham 出…

『高慢と偏見』はインスピレーションの泉

こんにちは、トーキョーブックガールです。 花組『ポーの一族』、一部配役発表がありましたね! 明日海りおさんがエドガー、柚香光さんがアラン。美しすぎて鼻血出そう。仙名彩世さんはメリーベルではなくてシーラなんですね。メリーベルは…? さて、21世紀…

『テンペスト』 シェイクスピア

シェイクスピアは謎に包まれている。 ストラトフォード・アポン・エイヴォンで革手袋商人の息子として生まれ育ち、18歳の時に26歳の女性アン・ハサウェイと結婚。 その後ロンドンへ出て、空白の数年間ののち、俳優兼劇作家として名をはせるようになる。 彼に…

『アリーテ姫の冒険』 ダイアナ・コールス

"Beauty Myth"について書きながら、この本を思い出したので今日はアリーテ姫について書いてみたいと思います。 物心つくかつかないかという頃から本が大好きだった私。 でも、読書に対する情熱を絶やすことなく今まで生きてきたのは、いつも素晴らしい作家や…