トーキョーブックガール

海外文学や洋書レビューを中心に、好きなことをゆるゆると書いています。

フランス文学

『悲しみよこんにちは』 フランソワーズ・サガン

一番好きな本なんて決められないけれど、一番読み返している本は間違いなく『悲しみよこんにちは』です。 毎年毎年、夏が来るたびに読み返します。 このバカンスの物語は、どうしたって夏の空気の中で読みたいですからね。 夏の旅行にも大抵持って行きます。…

『脂肪の塊』 モーパッサン

こんにちは。まるで梅雨が明けたみたいに、暑くなりましたね。 長編小説ばかりを続けて読んだので短編集でお口直しがしたくなり、暗い気持ちにならないものを…と、モーパッサンの短編集を手に取りました。 気軽に読めて、くすっとしたり、うーんと考えさせら…

『べにはこべ』バロネス・オルツィ

ちょっと前のことになりますが、宝塚歌劇団・星組の『スカーレット・ピンパーネル』を観てきました! 素晴らしかったです〜…紅ゆずるさん・綺咲愛里さんのトップスター就任お披露目公演だったのですが、パーシー役の紅さんは立ち姿はどこまでも格好良く、と…